特集
2017年11月15日
金沢情報 11/15号
苦手な科目を克服したい、今より成績UPしたい…。勉強の悩みや希望は、学習塾におまかせ！ 各校の講習内容や授業プランをチェックして、気になる塾を探しましょう。
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【Q&Aの解説】出題のように、答えが一つでなく、いろんなパターンを考えられるという問題が、今後さらに増えていきます。これまでに積み重ねてきた単語量や基礎力がキーになります。勉強量を大切にして、本番に備えましょう！
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【Q&Aの解説】三角形ABDと三角形DBCは二等辺三角形なので、図の△の角同士・□の角同士は同じ角度になります。そうすると、角ADCが141°ということは、「△＋□＝141°」と表すことができます。また、角BAD＋角BCDも「△＋□」と表せるので、角BAD＋角BCD＝141°。四角形ABCDの全ての角の合計が360°であることもふまえれば、 「角ABC＝○×3＝360°ー140°×2」。よって、○＝26°となります。
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【Q&Aの解説】問題の「人間は考える葦である」は、隠喩を使った文章です。選択肢の①も、「人は城（のように大切なものだ）」と、隠喩を用いているので、①が正解。 ②は、歴史が見下ろしているという擬人法。そして③には比喩は使われていません。 「人間は考える葦である」は擬人法と間違えられやすいですが、人間を例えているので擬人法ではありません。因みに、それぞれの言葉が誰の名言であるかも、ぜひ考えてみてください。 …問題文はパスカル、①は武田信玄、②はナポレオン、③は高杉晋作の言葉（辞世の句）と伝えられていますよ。
